2020/07/27
九州地区、豪雨被害状況
皆さんお久しぶりです。
緊急事態宣言が解除されて、7月25日で2か月になり、少しずつ他県への移動が始まりましたが、
感染者が、全国的に増えてきていますので、各人の予防策が大事になってきています。
早く、ワクチン並びに治療薬ができる事を願っています。
さて、今回は、九州地区での豪雨はすさまじいものを感じます。
今後も、このような天候と付き合っていかなくてはならないのでしょうか?
海苔のいちだい産地の九州地区は大変です。
当然の事ですが、川が氾濫すれば、民家などの浸水被害にみまわます。
九州地区では、7月4日から、雨が激しく降り続き、各地で甚大な被害を起こしています。
当初は、九州地区内でも一部地域のみの被害にとどまると思われましたが、その後も雨の勢いが
止まらず、有明海地区でも、家屋への浸水や道路への冠水などの被害が出ている。
漁家についても住宅や海苔乾燥施設への浸水等が出てきているようです。
梅雨時期とはいえ海苔漁期終了後のこの時期、温暖化傾向が関与しているためなのか、
毎年このところなにがしかの被害をもたらしています。
海苔養殖にとって降雨はプラスですが、ここまで降らなくてもと思います。
それに、先日も漁家の皆さんは、有明海に流れ込んだ流木やごみの掃除まで行われたようで、
本当にご苦労様です。
コロナに集中豪雨と、皆さん大変な思いをされているようです。
コロナ禍については、長い付き合いになりそうですが、雨の方はそろそろと言う感じですが・・・
今回は、九州地区の状況について少し話をいたしましたが、他の地域の方も、長雨で地盤等が緩んで
いますので、くれぐれもご用心ください。
今回は、長文になってしまいましたので、在庫状況等は記載しませんので、
何かございましたら、お問い合わせ下さい。